なぜCDI なのか?

なぜCDI なのか?

医療の世界を革新する

セルラー・ダイナミクス・インターナショナル(CDI)の使命は、創薬や細胞治療の研究に使用する生物学的に重要なヒト細胞を従来にない規模で科学者に提供することにより、多くの難病治療の発展に寄与することです。

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セルラー・ダイナミクス社の概要紹介動画:ウィスコンシン州マディソンの施設の製造スタッフ、ロボット技術を導入したカリフォルニア州ノヴァトのリプログラミング施設。 iCell 神経細胞の成長の様子と、選択的に染色した iCell 心筋細胞が鼓動する様子を低速度撮影した映像。

科学分野における圧倒的な実績

米国CDI はヒト幹細胞の培養と分化、遺伝子操作、プロセス科学の各分野でトップレベルの実績をもつ80名以上の科学者を擁しています。当社は、最先端技術を活用し、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発・製造技術、iPS細胞を機能的なヒト細胞に分化させる技術を開拓してきました。また、当社は健常ドナーおよび特定疾患の遺伝子型と表現型を有するドナーから採取した9つの細胞型の iCell ® 製品および MyCell ® 製品を商業規模で生産し凍結保存することに成功しています。また、十分な在庫を保有していますので、緊急の需要に対応することが可能です。さらに、高度な専門知識を生かし、研究・臨床現場での使用に向け、さらに多くの細胞種の分化に取り組んでいます。

商業生産のためのインフラ

CDI はウィスコンシン州とカリフォルニア州に柔軟性と拡張性をもつ広さ 2,000 平方フィート超の製造スペースを所有しています。1カ月当たり約700億個の iPS 細胞を生産し、それらをさまざまな種類の数十億個の細胞に分化することができます。

独自の品質管理体制

CDI の iPS 細胞プラットフォームの重要な要素の一つは、厳密な品質管理体制(QMS)です。研究分野向け製品の製造会社として、当社は国際標準化機構 ISO 9001 のさまざまな概念を採用しています。また、iPS 細胞技術の応用が研究分野から臨床分野へと急速に拡大している現状を踏まえ、QMSの中心 にcGMPを取り入れています。こうした革新的な QMS を基盤として、当社は臨床段階のツール提供を目指しています。

幅広い知的財産

CDI はiPS 細胞リプログラミング、細胞培養、遺伝子操作、細胞分化、そして分化細胞のさまざまな利用法に関する自社技術やライセンス供与された技術を含む 800件超の特許と特許出願のポートフォリオを保有しています。また、iPS 細胞やさまざまな iPS 細胞由来製品の製造・販売に必要な知的所有権を保有し、お客さまに限定使用ライセンスを提供しています。

CDI は産学両分野において唯一、山中因子(iPS アカデミアジャパンより CDI にライセンス供与)およびトムソン因子(ウィスコンシン大学同窓研究財団(WARF)より CDI に独占的ライセンス供与)両方の商業的使用ライセンスを保有しています。また、CDI は標的細胞のゲノムにDNA を組み込まずに体細胞をiPS 細胞へとリプログラミングする、エピゾーマルリプログラミング技術を保有しています。さらに、CDI はWARFがエピゾーマルリプログラミングに関して申請している数々の特許の独占的ライセンシーであり、医薬品の試験・開発に使用されるさまざまな iPS 細胞由来分化細胞の製造・販売に必要な特許(ゼネラル・エレクトリック社から許諾されたジェロン社の特許も含む)のライセンスも保有しています。