なぜCDI なのか?

細胞治療

iPS 細胞の卓越したアプローチ

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iPS 細胞由来の心筋パッチが、培養 4 日目に自然収縮および同調収縮を起こしています。

ヒト幹細胞に最も期待されていることは、このような初期段階の細胞を難病の治療法に応用することです。幹細胞に対して 3D プリンティングなどの様々な技術を用いることで、損傷したヒト組織の修復や移植可能なヒト器官の生体工学的な作製に幹細胞を利用できる可能性があります。他人(同種移植)または患者(自己移植)由来の幹細胞を用いて、これまでは治療困難であった病態に対する新治療法を開発する研究が進行中です。過去の研究では成体幹細胞および前駆細胞が使われていましたが、これらの細胞型は分化をコントロールできないことが証明されています。人工多能性幹(iPS)細胞を用いた初期の臨床試験では、iPS 細胞の方が科学的操作に適しており、細胞治療への応用にはるかに優れていることが示されました。

画期的な細胞治療への応用

CDI の iPS 細胞由来 iCell ® 製品および MyCell ® 製品は、広範な細胞治療応用の開発に不可欠です。心不全治療のために設計した心臓パッチの一部に iCell 心筋細胞 を用いた研究が現在進行中です。組織工学的に作製されたこの移植可能なパッチは、心筋に対する有望な再生治療法として誕生する可能性があります。

Cell Therapy

iCell 血管内皮細胞 は腎組織の血管を再形成します。(Jason Wertheim 博士(ノースウエスタン大学)のご提供によるデータ)

iPS 細胞由来細胞と腎構造を用いた別の研究が、再生(最終的には移植)、すなわち機能するヒト器官への重要な第一歩を踏み出しました。この研究では、ラボで作製された腎臓骨格の血液供給を再現するために iCell 血管内皮細胞 が用いられました。こうした成果は、あらゆる再建器官の血液循環および栄養供給において非常に重要です。

iPS 細胞を用いるこうした細胞治療の開発を支える技術の詳細については、お問い合わせください。